ロンドンしゃくなげ会

ロンドンしゃくなげ会とは、英国在住の福島県に所縁のある人々の構成されており、故郷との絆、人と人との絆を大事にしているとても暖かい会です。定期的に会を開いておりますので、参加希望の方は、ぜひ、ご連絡ください。


ジャパン祭り2017


福島民報の記事はこちら→ダウンロード

2017年ジャパン祭りは9月24日トラファルガー広場で行われました。
しゃくなげ回は今年もブースで福島県から直輸入した桃、梨、リンゴ、喜多方ラーメン、甘酒等を販売し、ご来場の皆様に大変好評でした。
当日の売り上げ金は過去最高の6742ポンド。このお金は経費を除いて東日本大震災ふくしま子供寄附金に送らせていただきます。
皆様の温かいご支援ありがとうございました。


英国から食の安全アピール=米・ラーメン販売-福島県人会(時事通信ニュース)

 【ロンドン時事】ロンドン中心部の観光名所トラファルガー広場で5日、在英日本人コミュニティーのイベント「ジャパン祭り」が開かれ、東京電力福島第1原発事故による農産物の風評被害を払拭(ふっしょく)し、世界に福島の食の安全性をアピールしようと福島県人会(満山喜郎会長)が出店を設け、県内産の米などを販売した。
 ジャパン祭りは、英国市民に日本文化を紹介することを目的に、2009年以来毎年開催されている。毎回盛況で、前回は約8万人が来場した。
 出店では、全国農業協同組合連合会(JA全農)と連携して入荷した米のほか、桃、リンゴのジュース、喜多方ラーメンなどを、ボランティアの県人会メンバーらがはっぴ姿で販売した。収益金は福島県の「東日本大震災ふくしまこども寄付金」に贈る。(2013/10/05-20:59)



写真(時事通信より)は、5日、ロンドン中心部のトラファルガー広場で開かれた「ジャパン祭り」で、在英福島県人会の出店をのぞく観光客ら

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013100500190

英で福島の食品販売 安全訴え(NHKニュース)

NHKニュース

10月6日 5時27分

イギリスのロンドンで5日、日本の文化や食べ物などを紹介するイベントが開かれ、福島県出身の人たちが、放射性物質の検査を済ませた福島県産のコメやジュースなどを販売して、食品の安全性を訴えました。

動画は以下
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131006/k10015065081000.html

ロンドンの観光名所の1つ、トラファルガー広場では、5日、日本の文化や食べ物を紹介する「ジャパン祭り」が開かれ、はじめに、ロンドン市のボーウィック副市長が「私たちは、オリンピックを開催する楽しさを知っています。日本の皆さんもぜひ楽しんでください」とあいさつし、2020年夏の東京オリンピックとパラリンピックの開催決定を祝いました。
会場には、日本各地の特産品のほか、たこ焼きや焼きそばなどを販売するおよそ50のコーナーが設けられました。
このうち、福島県出身の人たちは、福島県産のコメをはじめ、桃やりんごで作ったジュースなどを販売しました。
商品には放射性物質の検査で安全性が確認されたことを説明するシールが貼られ、訪れた子ども連れのイギリス人や観光客が説明を聞きながら買い求めていました。
イギリスの福島県人会の満山喜郎会長は、「世界の人々が集まるこの場所で、福島の食の安全を発信したいと考えました。初めは少し心配しましたが、多くの人が買ってくれて、うれしく思っています」と話していました。
このコーナーの売上金は、震災で親を亡くした福島県の子どもたちのために使われるということです。


        
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